シマノのストラディックを自らメンテナンスの時に困るもの

2017/05/14

メンテナンス

t f B! P L
シマノのリールのメンテナンスで困るもの。。。

そう!
トルクスネジ(星形みたいなネジ)であることです。

私のお気に入りリールのダイワルビアス12は、普通にプラスドライバー!
だから、リールのメンテナンス時にあまり困らない。

特にラインローラーは、バス釣りしていると土埃の影響だと思うけど、メンテしないと、ライン巻くときにザラザラした感触が伝わってくるようになる。
水洗いでもいいという事らしいけどね~

この状態になるといくらオイルさしても、変わることはない。
たぶん、ちっさい土埃が入りベアリング等に付着するのだと思う。

だから、プチ分解して、ラインローラーをパーツクリーナーで綺麗にしてやる。
そして、オイルを噴射して元の位置に収納設置。
※メーカではオイルの注入は進めていないです。

それ以上のメンテは、お金払って行うのが良いと思う。
最近のリールは、下手に分解すると基に戻すのに苦労するからね~

さて、15ストラディックのプチメンテナンスで必要になる番手を書いてみたいと思う。

私は、いろいろなサイズがセットになった商品(2000円くらい)を使っているけど、セットはある意味いらないものまで買うはめになるなら、このブログの読者の方は必要な分だけで買えば、費用も安くなるでしょう!

その浮いたお金で、ルアーを買えばもっと嬉しい^^
いつもブログを見てくださっている方のお役に立てば幸いです。

さて、

シマノ15ストラディックに必要なトルクスネジ回しの番手

T6番T8番T10番

上記の3つは必要です。















プラスドライバーを使う場所もありますのでご注意を!
メンテナンスは自己責任でお願いします。

今日もお読み頂きありがとうございました。
感謝



【追記】
ストラディックのラインローラー原因と思われるがシャリシャリとした巻き心地になる
問題は、たくさんの方が感じてるようですね!

まさに、私も同じ問題になっています。

原因に気が付いたのは、結構後でした。

ストラディックには普段PEを組んでいたので、PE特有の巻取り時の違和感だと思い込んでいたためです。

しかし、ナイロンに組みなおした際、巻取り時にすごく重く感じた時がありました。
その時にラインローラーを見たら、ラインが溝に収まらずに、ラインローラーの隙間に入り込もうとしている様子でした。

ラインは、言うまでもなく傷が入り、使い物にならないです。

その後、ネット検索するとかなりの数の人が、
ラインローラーのトラブルを抱えた方がいることに気が付きました。

単純に、ラインがローラーの溝に入らずに巻き取る感じになりやすという原因!
う~ん、これってリコールレベルの問題点でしょうって言いたくもなる。

結果的に、ラインローラーを外して洗浄、そして戻すを繰り返しましたが、やはり巻取の際のジャリジャリとした感覚はスグに発生してしまいます。
だって、ベアリングじゃなく、
ラインローラーの溝にラインが収まらない初歩的な問題なんだからねwww

分解洗浄している際にラインローラーだけを指先で回すとなんの違和感もなく回り続けるんです。
つまり、ローラー内のベアリングには問題はないという結論に至るのです。

となると、原因とはラインローラーの溝にラインが入らないという結論になる。

で、ラインが溝に入りやすいように改造したいのですが、無理がある。
ベアリングと一体式であることと、失敗した場合に替えが2000円もするという問題

う~ん、結論から言うと、ストラディックのラインローラーは欠陥品と思う。
シマノのリールはストラディックが初だったが。。。
もう、シマノのリールには信頼をおけないと感じる今日この頃

もうしばらく使ってみるが、たぶん売ると思います。

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