先日もブログで書いていますが、栗山川では、ラージとスモールが混同している川です。
釣り方と言うよりも、場所によってラージとスモールは住み分けをしているようです。
※詳しい場所は、グーグルマップで探してください。
まず、緑のエリアは釣れませんでした。
たぶん、ラージが住み着くような流れのないポイントとなります。
ネコリグなどで、じっくりとやれば釣れると思います。
オレンジのエリアは、堰からの水が流れており、いわゆるサラシ状態です。
6月の中旬を過ぎたころから、こちらのエリアが釣れると思います。
ベイトは青いエリアよりもオレンジのエリアの方が多いです。
青のエリアは、堰の近くではラージが釣れます。
堰が閉じた状態で、水の流れはほとんどありませんから、ラージが住み着いているのでしょう。
スモールが釣れる場所は、オレンジ色のエリアから流れてくる水流と、動きのない水との合流エリアで、水のよれが発生するエリアとなります。
スモールがこのあたりで釣れると記載している青い場所には、底がゴツゴツし根掛しやすい地形の場所が存在します。そこにはスモールがいます。
車については、赤く丸を付けた場所に止めることが出来ます。
私の場合は、ジグヘッドでたまにボトムノックする程度のスレスレを少し早めに巻いていたら、アタリが来ました。
今は、田んぼの影響で濁りが凄いです。
少し落ち着けば釣れる可能性も高くなってくると思います。
比較的有名なエリアなので、人も入れ替わり立ち替わりです。
つまりスレております。
それでもしっかりと狙えば釣れます。
ぜひ挑戦してみてください。
