沼や湖で、ポイントを選ぶコツ

2018/05/12

その他

t f B! P L
こんにちは、寒くなったり暑くなったり、今日は半袖でもOK
あなたの体調は大丈夫ですか?

さて、今日は

「沼や湖で、ポイントを選ぶコツ」

って内容でお話ししたいと思います。


夏は、浅い場所(シャロー)で日陰(シェード)などを狙って攻めればかなりの確率でBASSを狙い撃ちできますが、冬や春先などはどこを狙えば良いのかわからん・・・?

雑誌には深場(ディープ)駆け上がり(ブレイク)を狙えと書かれているけど、魚探でもなけりゃ深さを測るのは容易ではないです。

そんな時に役に立つのが、こちらです!!
地理院地図です

地理院の地図には、湖沼データというものがあります。
この地図は、おおよその深さが分かる優れものです。
もちろん、無料で見れます。

ブラックバス釣りを行う人が行く代表的なエリアの情報も入っています。
古いけど琵琶湖もあります。

もちろん、最新でない地図は少し水深変化も起こっているでしょう。
でも、川のように大きな地形変化はないが湖や沼です。


ブラックバスは春先など、深いエリアと浅いエリアを行ったり来たりしています。
つまり、深い場所と浅い場所が混同しており、おかっぱりから狙える近い場所に混同エリアあれば魚がいる確率が上がるとイメージできますよね!


もちろん、お金がある方は
を使ってみてください。


地理院地図ですが、
全くの初エリアなどの場合は特にエリア絞りに役立ちます。

霞ヶ浦の人気スポットも地理院地図と比較すると、深いエリアと浅いエリアが近くおかっぱりでも狙えるエリアに、沈みテトラがあったりしています。

是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

QooQ