いつもお読み頂きありがとうございます。
40~49cm=ママ
30~39cm=チーママ
25~29=キャスト
20~24up=デコノガレアケミ
それ以下=体験入店
めっちゃ小さすぎ=ボーイ これで江戸川水系のバスを例えております。
江戸川水系(11月09日)の釣果報告
江戸川水系の某所
結果
2フィーッシュ
写真をどうぞ
①デコノガレアケミちゃん、21cm 21時ごろ
リグは、DS(ダウンショット)リーダーは約15cm、シンカーは3.5gです。
使ったワーム、色は黒を使いました。
冬は、小さいワームと言われるケースが多いのですが、2.5インチよりも3インチがあたりが多い傾向です。また、4インチのワームも使いましたが、4インチにすると、あたりが減るので、3~4インチの間が良いと思います。また、魚の形に近い方が良いかも。
使用タックル
ロッド:スティーズ スカイレイ68
リール:アルファスAIR
ライン:フロロ8lb
本当は教えたくなかったけど、私のDS(ダウンショットのセッティング)をお見せしたいと思います。
私のダウンショットのケースでは、一般的なラインに対して直線状にフックが無い設定です。特徴としては、写真の赤丸部分(*´▽`*)
ここからは私の考えですけど、この少しのラインの遊び部分が、バスの吸い込みに対しての余裕が生まれるので口の中に入りやすくフッキングに持込やすいのではないかと。
一般的なダウンショットのでは、ワームを吸い込む際には、ラインがバスの口元に触れるのでスグに吐き出しているのはないかと私は考えています。
また、ワームとラインと一直線上にないので、フリーに近くナチュラルな動きをしていると考えています。
また、この設定で良い点は、ワームをバスが吸い込むと、ガツンとあたりがでます。もちろん、ゴソゴソもモソモソのあたりもわかります。あたりが取りやすくなるメリットも。
ただ、ご想像できる通りにマイクロピッチシェイクではワームがほぼ動いていないと思います。
いい点もあるけど、悪い点もあるのですが、気になる方は試してみてね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。