いつもお読み頂きありがとうございます。
40~49cm=ママ
30~39cm=チーママ
25~29=キャスト
20~24up=デコノガレアケミ
それ以下=体験入店
めっちゃ小さすぎ=ボーイ これで江戸川水系のバスを例えております。
2023年、2本目をGET致しました(≧▽≦)パチパチパチ
早速写真をどうぞ
ギリギリのママサイズ40cm 時刻は18時50分ごろ
全開は20cmだったので、倍になってきたよ~うれしい
1kg超えたよ~丸々した良いバスでした。
リグは、ベビダン、リーダーは約15cm、シンカーは7gです。
沈み物に引っかけてシェイク!
そこから跳ねる~みたいな動き‼
そして、
沈み物にシンカーが当たったら、ロッドを下げてラインのテンションフリー
これの繰り返しです。
今日は、過去にも釣れていたポイントにしっかりと魚が付いていた感じです。
アタリは、コン!とわかりやすい感じ
そのまま動かないパターンです、冬な感じですね。
でラインをフリーにして20秒待ってからフッキング
実は、この魚の前にばらしております。
痛恨のミス、ドラグゆるゆるだったw
5バイト1フィッシュで、1ばらしなんです。
使ったワームは、ゲーリーセンコー3インチ
今日は最初は、ザリガニ系のワーム、そしてスモラバと試していますが、全てダメ。
センコーに変えたら突然あたりが出ました。
使用タックル
ロッド:ハートランド(・・・)ドットスリー
ドットスリーには、ヘビダンは気持ちいです。特に7gまで、いや7gが超イイ。
9gだとやりにくいですね。5gも気持ちよくない。
使い道に少し悩んでいたロッドですが、開眼しました。
この写真の1kg越えのバスをぶち抜いたけど折れる気配は全くなしです。
でも怖いから真似しないほうがいいよ~
リール:スティーズCT SV TWのSLPセミオーダーモデル
ライン:フロロ10lb
ラインは、これ使い終わったら、R18フロロBASSに統一すると思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
【追記】ダウンショットについて私なりの少し補足
ダウンショットと言っても色々な考えがありますが、私の考えを少しお話します。
ヘビダンの場合は、
①リアクションも使うので、オフセットフックを利用します。(番手はワームサイズによる)
②ラインとフックの結び方について
よくあるオフセットフックがラインの真横を向く上下から締め上げる方法は使いません。
しかし、これがポイントと言うか、間違いを起こす部分
黒い絵のようにラインとフックが垂直になると、ボートでは良いのですが、おかっぱりだと考えてみてください。。。ラインは斜めに角度が付いてしまいますよね?
つまり、青いパターンの方が、斜めのラインになる事で、逆にワームが真横に近い状況になると私は考えています!
これが、私の考えるヘビダンにおけるフックとラインの結び方のコツです。
※下手な図だけどイメージは伝わると思います。
ヘビダンの場合はそこそこ遠投もするから、ラインが斜めになる時間が多いですからね。
近場で、落としていく釣り方なら、ラインがまっすぐになる可能性が高いから、黒い方のパターンで良いと思います。