こんばんは~
今日は色々な意見があるラインの太さについて私なりの考えと、
実験の結果をお伝えします。
バス釣りにおいてラインの太さって関係無いと言う意見や、〇ポンドなら魚は見えているとか、都市伝説のように言われていますが、実際にどうなのか?
まずは、私の魚釣りの経験レベルですが、私は保育園児の時にじいちゃんから教えてもらったフナ釣りから始まります。その時からラインとタナ、そして餌にまぜる●●などのことを教えてもらいまして、今現在のバス釣りに生かしております。今現在は43歳です。
実際の実験についての流れですが・・・
同じ場所で同じ日に実験しております。
もちろん、ロッドの入れ替えも行いますので、時間は微妙に異なります。
川の水の状態は関東エリアの割にはクリアの状態1.5~2mくらいまではきれいに見える日に行っています。
では、実験に使ったラインは
フロロ3lb
ナイロン4lb
フロロ5lb
ナイロン6lb
フロロ8lb
ナイロン8lb
以上です。
※指でラインを感じながら、目で見て魚が触れた時の様子を監視して実験しております。
さて、
フロロ3lbの時には、ラインが見えていないような感じです。
それは、泳いでいるベイトなどがラインにぶつかって「おや?」といった反応をします。
ナイロン4lbでは、確実に見えているようで、ギルがラインをついばむ場合も有り。
フロロ5lb以上になると言うまでもなく、見えているようです。
ラインをかわしながら泳いでいきます。
それ以上は気づいているようなので省略
以上が実験の結果(''◇'')ゞ
これは、クリアな状態であり、もう少し濁りが出た日には反応は変化すると思います。
霞水系などはマッディーな状態が多いので、もう少しラインが太くても気が付かない魚もいると思います。
もしかすると魚によっても視力に差があるのかもしれないですし、はっきりはわかりません。
では、ラインが細いと釣れるのか?
う~ん、これは賛否両論ですが、私は細いほうがアタリは増えると感じております。
これは小さいころから釣りをして感じていることです。
また、プロもやはり厳しいときにはラインを細くしていく事からも、ラインを細くする事で、魚へのプレッシャーが減るとか、色々なメリットがあるとプロも考えているのではないでしょうか?
ただ、バス釣りにおいてはラインを細くすると、アタリが来てもラインブレイクの恐れもあるので、あまり細くし過ぎると結果として魚と出会えないと言えます。
なので、その日の水質や活性の具合に応じてタックルやラインの選択も必要だと思います。
そうは言っても沢山のタックルを持ち歩くのが厳しいおかっぱりですと、3本くらいの持ち歩きになると思います。
私の場合は、替えスプールを持ち歩くことがあります。
スピニングリールを買う際には、スプールはいつも追加しています。
これからだんだん寒くなり冬に向けたスタイルに皆様の釣りも変えると思いますが、寒くなってってもデカバスはシャロ―にいたりまします!
あまり細いラインでは、即ラインブレイクになります。
細ラインにすると、アタリは増えるかもしれませんが、キャッチして初めて釣れたと言えるのですから、ライン選びは慎重に行ってください。
では、実験の結果でした。
あくまでも私の経験と実験に基づくものですので~
またねぇ~
カテゴリー
その他
(61)
メンテナンス
(4)
ライン
(6)
リール
(10)
リグ
(1)
ルアー
(2)
ロッド
(9)
ワーム
(2)
稲井川
(1)
印旛沼
(5)
印旛新川
(1)
横利根川
(13)
花見川
(46)
霞ヶ浦
(4)
霞ヶ浦水系
(4)
霞水系流入河川(秘密)
(1)
霞本湖
(1)
外浪逆浦
(2)
鬼怒川
(13)
亀成川
(2)
境川(土浦)
(1)
掘割川
(1)
栗山川
(3)
桑納川
(2)
江戸川
(3)
江戸川水系
(137)
江川
(1)
黒部川
(1)
坂川
(7)
坂川放水路
(5)
質問コーナー
(2)
取香川
(1)
手賀沼
(4)
手賀沼水系
(1)
手繰川
(2)
商品レビュー
(15)
小貝川
(18)
小野川
(6)
常陸利根川
(5)
新利根川
(2)
神崎川
(1)
前川
(2)
中央排水路
(2)
八間川
(10)
備前川
(1)
北浦
(3)
北利根川
(6)
野池(船橋市)
(1)
与田浦
(1)
利根川
(1)
六間川
(4)
鰐川
(6)