小貝川は、スモール祭り開催中です。
スモールマウスバスのスモールサイズって事ですｗｗｗ
出撃は、2018年10月16日の13時～
夕方の16時30分くらいまでの釣果です。
場所は、小貝川の下妻あたりです。
詳細は教えません。
釣果は、4匹
いずれも25～30ｃｍ程度のサイズ
リグは、キャロライナーリグを使用しています。
シンカーは、9ｇ
リーダーは、10ｌｂのナイロンライン
（先日8ｌｂのフロロで切られたので太めにした。）
リーダーの長さは約1ｍです。
ワームは、ゲーリーのヤマセンコー4インチ
ロッドは、ジリオン701ｍ
リールは、アルファスSVのローギア
遠投して、ドリフトさせながら待つ手法です。
この日は、小貝川の流れがかなり有り、9ｇのシンカーでもゴロゴロと流れていきます。
流れがある上に、キャロですからアタリは正直取りにくいです。
なので、少し飲まれ気味になってしまいますので、同じような仕掛けでやる場合は必ず【おえおえ棒】などをご用意して下さい。
アタリを取りにくいと言っても、スモール特有のコンっ！コンっ！ってあたりは感じられます。ですが、キャロリグなので、飲み込まれるって感じです。
●失敗と反省点
今回はローギアを選択しましたが、ハイギアのほうが効率が良いです。
これは間違いないです。
では、お魚さんの写真いらっしゃ～い
ね！小さいでしょ？
とにかくアタリは有るんですけど、サイズが小さい感じです。
この4匹も歯が鋭く、リーダーは10ｌｂにしておいて良かったと感じました。
キャロに限らずとも、魚が釣れるたびに針周辺を手で触って、ザラザラしていたら少しづつ切って、針をつけ直して下さい。これをやらないと、本当にラインブレイクして、バスの口の中に針をこのしてしまう結果になりますからね。
あと、リーダーが短くなると付け替えなきゃいけないのですが、これが面倒な方は、スプリットショットをオススメします。
他にもウキ止めを利用してやるキャロもどきの方法もあります。
これは、ヨリモドシを使わないで、ウキ止めによってリーダー部分の長さを調整しますので、手間も少なくて便利です。
さて、釣果についてですが正直な所、もう少し連れても良いのかな？
そんな気がしています。4匹じゃ一時間に1匹という計算です。
実際のところ、15時過ぎてからアタリが出始めています。
釣れだした時間から考えると、30分に一匹程度なので、悪くないと言えるのですが、時間によって大きな差があるように感じます。
そもそもスモールマウスバスはあまり時間帯を気にせずとも釣れる傾向があるんですけど、今年は時間を選んで出撃したほうが効率が良いかもしれませんね。
●リグについて
ダウンショットもスピニングで準備していまして、1時間程度やりましたが、反応が悪かったです。やはりキャロやスプリットなどの方がスモールには良い感じがします。
小貝川は、福岡堰より下流あたりまではラージとスモールがどちらも釣れます。
下流に行けば行くほど、ラージの比率も高い気がします。
福岡堰よりも上流になるとスモール比率が上がるように感じています。
スモールを狙うなら、福岡堰よりも上流へ行ったほうが良いです！
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
