3月の霞水系はやっぱり厳しいです。

2019/03/28

その他

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こんにちは、今日の記事は釣果ではありません。
3月の霞水系はやっぱり厳しいですな~って話。

つまり、ボウズになった反省点を自分で忘れないように書いておく。

3月27日、天候晴れ、気温MAX20度程度まで上がって、風は昼ごろに爆風状態

仕事のストレスなどもあり、底物でじっくりと待って入れない気分だったので、巻きを9割程度に考え、ローギアのリールのみをもって出撃

とにかく、厳しい。。。

朝の7時半から北浦、常陸利根川、与田浦、前川、利根川、他にも4箇所行った、時間は16時半までやって、あたりはたったの1回だけ。

この小さなあたりは多分、ギルだと思う。
お見事言うべきか、尾っぽ部分だけ食いちぎられたw
















しばらく釣りに行きたくないくらいに凹む一日となった。

この日、霞水系は全体的に釣れていない方が多い一日となったようだけど、釣れている方もいるので、場所とか、時間とか関係しているのかもしれない。

ローギアもたまに使うと、不思議な感覚になる。
バス釣り始めたころには、ギア比5なんてノーマルギア扱いだった。
今ではローギア扱い。

言葉でいうのは難しいんですけど、不思議な感覚だねローギアって。

そろそろ、バスも産卵に入ったといえるようですね。
しばらく、釣れない時期に突入ってか、しばらく釣れてない私ですwww

メジャーポイントを回りましたが、とにかく人が多い。
でも、メジャーな場所には魚もいるのが常識的な考えとなる。

つまり、自分の釣り方はもちろん、ルアーやリグを早めに入れ替えながらアタリパターンを探るしかないのかもしれない。

もちろん、ポイントそのものにバスそのものがいないのかもしれないが!

釣りの反省点は、ポイントの見定めが速すぎたかかも?
ツイッターでご意見など伺うと、爆風で水面が波立っているところでも、釣った方もいるようですから、風裏へ行かなくても、釣れる可能性も否定できない。

いつもなら粘るタイプだけど、昨日はとにかく移動、すぐ移動って気分だった。
もうちょい、粘るように心がけよう。
極端だけど、放置プレイしていくぐらいね~

後は、朝と昼の気温差が大きいから着替えを用意しておいた方がいい。

シンカーもフィネス寄りで軽いものをセットしたけど、あの爆風で水面が荒い場合は、重いシンカーやスピナベなどが有効だろう。

タックルのバランスが重要だと再確認できた。

また、BF(ベイトフィネス)ロッドに、ナイロンラインは使いにくかった。
10lbナイロンをセットして行ったんだけど、フロロよりも巻き癖が出てナイロンラインだとあのフニャっと感も、BFロッドの細いガイドに引っかかるような傾向があった。

一つは、シンカーやワームが軽いという事が原因だろうけど、フロロよりもラインの巻き癖が出て使いにくかったのには正直驚いた。
BFタックルにはフロロが良い気がしました。

PEラインのスピニングも持っていったんですが、これも爆風でなんだかなぁ~ってくらい扱いに苦労しました。

遠投すると、ラインが流されてしまう。

様々なこと、事前にイメージして考えたタックルバランスが裏目にでたかな?

バス釣りは、失敗して、また考えて、試す。
これがはまった時にやったー!となる。

失敗は成功への近道なんだと思って次回にリベンジです。

では、またね~^^

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