こんにちは^^
3週続けて、バスとの出会いができていない私です。
さて、本日は「タングステンか鉛シンカーかどっちが良いのか」
って事で私なりの考えをお話します。
そりゃ~タングステンの方が感度は良いよ!
でも、値段も良いと!
そうなるよね(≧▽≦)
タングステンもいい事ばかりじゃないという意見もあるんです。
それは、硬い素材だからこそ、ボトムで音がすごく出ているという話です。
その音にバスが反応して、逃げるという話もあります。
ある意味都市伝説的な話ではありますがwww
私の基準は、5gを境目に使い分けしています。
5g以上になると、普通に釣りをしていて鉛のシンカーでも釣りを行う上で必要なボトムをしっかり感じる事ができます。
もちろん、ロッドやラインの性能にも大きく左右されることは言うまでもありません。
バス釣りを行う上では、ボトムの形状や、ボトムの障害物は察知する必要はあります。
その最低限を感じるのには5g以上であれば鉛のシンカーでも問題ないと判断しております。かつ、先ほど話したボトムでの音もタングステンよりもソフトな音だと思います。
では、5g未満ではというと、タングステンを主に利用します。
これは、軽いシンカーってボトムを取るのが非常に難しいからです。
私の個人的な意見ですが、1.8gとかのダウンショットでボトムを取っておられるという方は、すごいと思います。
私は、ダウンショットも基本3g以上を使います。
じゃないと、しっかりとボトムを感じれない為です。
軽いシンカーほど、タングステンを使うのは、ボトムをしっかりと感じたいからです。
3gとかのシンカーの場合、タングステンと鉛のシンカーでは驚くほど伝えてくれる情報量が違う事がはっきりわかります。
なので、軽いシンカーこそタングステンを使うべきだと考えています。
その境目は、5gとしています。
人によっても判断の基準が違いますので、そのあたりはご自身の納得いく重さで使い分ければよろしいと思います。
タングステンは値段も高いです。
特に重いタングステンは、えっ?って言いたくなるほど高額です。
シンカーはある意味使い捨て感覚でないと、カバー周りなどは攻めれないですから、コストは押さえたい釣り道具の一つではないでしょうか。。。
ダウンショットなどの場合は、シンカーが根がかりしやすいので、タングステンを使うのもコストの面で考えると微妙かもしれませんね。
とにかくダコスト重視なら、ガン玉を使うとコストはとても安いです。
私の感覚ですが、あなたのバス釣りライフにお役に立てば幸いです。
では、またね~^^
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