霞水系はやっぱりライトキャロ(^^)v

2019/09/05

霞ヶ浦水系

t f B! P L
どうも~9月3日の霞水系の釣果です。

釣れたリグは、ライトキャロです。

タックル1
MLのスピニングロッド
リール:ストラディック2500HG
ラインは8lbナイロン(シルバースレッドSAR)
ダウンショット、リーダー約20cm
ワームは、レインズサターン2.5インチ

タックル2
ベイトフィネスLロッド
リール:SSAIR
ラインは8lbフロロ(フロロマイスター)
スモラバ3.5g
トレーラーはレインズサターン2.5インチ

タックル3
Mベイトロッド(ジリオン701MFB)
リール:アルファスSV ハイギア
ラインは、14lbフロロ
ライトキャロ、リーダー14lbフロロ約20cm

3本の設定で霞水系にチャレンジです。

〇行ったエリア
横利根川、前川、北利根川、掘割川、鰐川

北利根川は、水は濁りがありますがベイトも居て雰囲気はあるけど、釣れない
水門周りを移動しながら撃ちましたが反応はよくない。。。

横利根川は、あたりもあります。
一本目は取れた。40届かず、38cmでした。
















前川に移動しましたが、バイトはあるのですが、すっぽ抜ける。
ラインをフリーにしておくり、フッキングしてもすっぽ抜ける。
サイズが小さいのか?

再度、北利根川へ戻ります。

バスボートがたくさん出ており、プロの方々がかなり岸際まで撃ちに来る感じです。
岸から狙えるポイントは既に撃たれていると感じました。

なので、ボートで入れないとこを撃ちます!!
すると。。。小さいけど、2本目きました。












この2本目時点で、リーダーをナイロン8lbに変更しています。
数回、すっぽ抜けがあり、吸い込みが甘いのかと思い、ナイロンに変えました。
すると小さいサイスが乗りました。

その後、掘割川や鰐川など回りましたが、ダメでした。
掘割川はイナッコが多数いて、ジャンプ祭りでした。
活性は高いのかもしれないが、バスの気配は無かったです。

鰐川は、水の色はイイ感じでしたが、ベイトも見えず、魚の気配はなし。

う~ん。。。難しいと言うか、場所選びをしくじると厳しいみたい。

アタリあるが、吸込み弱いイメージです。
明らかに先週よりも吸込みが弱い気はする。。。
なのでティップの柔らかいロッド選択をオススメします。

状況としては、ずる引きしてステイで食わず、動かした瞬間に食ってくる感じでした。
たぶん、リアクション気味な傾向かもしれません。

これは意外だったのですが、水門周りは一切あたりなし。
釣れた2匹とも一見何も無い感じのハードボトムで釣れました。

秋に近づきバスも動き出したかもしれません。

掘割川はベイト活性高し、北利根川は濁りあるがあたりはある。横利根川は北利根川寄りほど濁りあり。鰐川は水は良さそうだがベイトも見えない。

そろそろ秋向けのタックル組んだ方が良いかもです。

今回霞水系で釣れたリグは、ライトキャロです。

ワームは2.5インチサタンワーム色はパンプキンカラー茶系って事です。
他の色も試しましたが全くダメでした。
サイズは3インチ以下が多いみたいです。3インチ以上のサイズだとあたりも無い。

でっかい方の1匹目はリーダは14lbフロロでした。
その後あたりがあるけど弾くような感じだんので8lbナイロンに変更したら小さいサイズが拾えたという感じです。

ライン変更は面倒ならばティップ柔らかい竿をセレクトするとかレギュラーテーパーにするとかでも良いと思います。( ´ ▽ ` )ノ

ライトキャロは、めんどくさいと感じる方は、
霞ブラザースさんのズボラリグでも良いかと思います。

これからの時期は、日によって釣果の変化が大きい時期になりますね!

ネットの情報を見ていると、霞よりも北浦の方が釣れている傾向が見られます。
週末に出撃する方は、北浦を攻めた方が釣果上がるかもしれませんよ。

では、今日はここまでです。
またね~^^

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