最近思うんですよね~
キャロライナーリグのリーダーはフロロがいいのではないか?
理由は、
そもそもナイロンよりもフロロは見えにくい事もあるのですが、ラインが底につくとナイロンラインよりもフロロラインの場合は、ラインの存在に気付いていないんじゃないかという考えです。
魚はラインが見えてるという意見もありますがそれは水中に浮いたライン(ダウンショットなどの場合)の場合を言っていると仮定してみた。
人間もそうだけど地面に落ちたラインや針が見つからなくなるのと同じで、魚も底についたラインは極端に見えにくくなるのではないという事。
なぜワームは見つけれるのかというと、匂い!
この匂いがポイントなのではないかという事です。
ダウンショットでもラインを細くするとアタリは増える。
まぁこれもいろんな意見がありますが、私はラインが細い方がアタリは増えると感じています。ただ、バス釣りではラインブレイクがあり得るのであまり細いのは使わないが。
魚は、目がそれほど良くないという説もあり、そのマイナス点を嗅覚が補っていると言う意見もある。
実際に目が白く曇っているバスなどが食ってくるのは、原因の一つは匂いだと思う。
もうひとつは、水を動かす波動ではないだろうか?
ルアーが動く時は水が動きます。
その時の波動で餌だと判断していると仮定しています。
その例として、シャッドの場合は、何度も通したコースを動きの違うシャッドを投入すると突然釣れるなんて事が起きる。
魚に違和感を感じさせないという工夫は、釣果に繋がるのは間違いないと思う。
だが、その逆の発想もあるのがバス釣り!
威嚇系のルアーは気づかせるというか違和感だらけの真逆の発想だよね。
こんなこというと、今までの話と真逆な仮定もできちゃうから困ったもんだ(笑)
バス釣りは、仮定をして、実際試す。
そのプロセスも面白い。
正直なところ、天候や水温なども影響でも釣果は変わるので、上記のような仮定は正しくないというか、たまたまかも知れない。
それでもただ投げて巻くという一連の流れよりも、頭でイメージして釣りしたほうが何倍も楽しいですよね。
あなたも是非、イメージしてバス釣りしてみて下さい。
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