ちょっと、時間できたからバス釣りが上達するコツ(バックラ社長流)の話
1,うまい人を真似る
簡単だけど、簡単じゃない。
タックルも違う問題もあるんだけど、出来る範囲のコピーをやってみる。
ワームやリグが同じでも動かし方がコピーできなきゃ、意味がない。
2,人に聞かずに、自分で考える
なんでもかんでも、人に聞いても上達しない。
考える力を身に付けないと、真似るだけじゃうまくならない。
釣れてる人がなぜ、そういう考えなのかを自分なりに解析しないと。
3,釣れる場所を探す
これも、考えることにつながるんだけど、釣れる場所にはなぜ魚がいるのか?
地形変化などの特徴を知る為には、足を使えという事です。
グーグルマップがあるんだから、まず行ってみて3時間ぐらいやってみる。
4,他人のアドバイスは、やってみる
釣れない奴ほど、自分のうんちくを語るんだよね。
自分の釣りを一番と思っているのか、いやいや、上には上がいる。
せっかく教えてくれた人がいたら、まずやってみる。
1~4の事が出来たら、ネットに出ているポイントでも、結果をだせる。
ネットで探せば、バスが釣れている場所の情報はたくさん出る。
釣れていると言われている場所に行っても釣れないのは、自分に問題がある。
どこに魚がいるのか、教えてくれと言っても教える人がいる訳ない。
みんな苦労して、ポイントを探し、その日のパターンを探して努力してる。
バス釣りは、釣りと言うより、漁に近いと思う。
漁場を見つけて、仕掛を変えて、色々やって、釣れる。
タックルも、別に高級なものである必要はない。
自分が使いやすいモデルを買えばよい。
高級なロッドほど、釣り方に特化したモデルも多いから逆に癖が強い!
周りで色々教えてくれる人がいれば、一度やってみる。
自分のスタイルに合わないなら、また他の釣りをしてみる。
YouTubeなどの動画多数あるし、無料で情報が得られる。
いい時代です。
先生になる人は世の中たくさんいます。
真似るのは、タックルやルアーやリグじゃない。
本当に重要なのは、
なぜこの場所
なぜこのリグ
なぜこのタックル
釣れてる人は、その必勝パターンを頭に持っている。
その思考を、まねして、応用して、自分にアレンジすることが出来たら、釣れます。
なんて、私も上から物を申しておりますが、私もいつも色々試しています。
今はバス釣り仲間も数人いるので、情報を交換することで、近道になっています。
バス釣り好きな人は、思考やモチベーションが高い人が多い傾向がある。
だから、なんでも人に聞き、自分で考えない人とは、仲良く出来ない人も多い。
自分と同じくらい前向きにバス釣りを楽しんでる人が好きなのだ。
このブログ記事が、あなたのヒントになると幸いです。
またね~