2023年は頑張ったなバス釣り

2023/12/18

その他

t f B! P L

 結果として、102本だった。

100本を越えたいと思っていたので、超えたら、気が抜けてしまったのか、

うっかりロッドを折ってしまった。


いろんな事を書こうと思ったけど、

一つは、ロッドの進化は頭打ちなイメージが確信になった。


スティーズ使って思った。

うん、カーボン素材が余程変わらない限り、感度も使い心地も変化は少ないと思った。


ただ、AGSガイドはマジに凄さを感じた。

これは、進化を感じた部分でもある。


リールは、径を小さくしていくダイワの挑戦は感じるが、

ラインの癖がつきやすい点が難点でもある。

ダイワさんがラインを出しているなら、強度や感度も大事だけど、径の小さいベイトリールでの糸癖を考えたラインも出してくれたらなと個人的に感じる。


シマノさんは、とにかく商品が遅い一年だった。

こんなに遅いと、次のモデル出ちゃうんじゃないかと感じて買う気が失せる。


フロロラインについては、やっぱりクレハさんが一番と感じた。

安心して使える。


フックは、今年はかなりいろんなメーカーに手を出した。

フックは面白い。

ほんの少しの角度の違いで、フッキング率はかなりの差が出る。

単価はそれほど差が無いから、逆にこだわっても面白い部分だと感じた。


リールもロッドも、しばらくは欲しいと思うものが出ない気がする。

スカイレイ68だけは、来年また買うかもしれない。

だが、ポイズングロリアス 1611ml/hが気になっているので、

そっちを買ったら、スカイレイは買わないと思う。


2023年は、スティーズと、ハートランドの両極端なロッドを使ったが、

バス釣りが楽しいのはハートランドだった。

でも、絶対に釣ると言う気持ちが入る日は、スティーズだと感じる。


バス釣りに悩む人がいたら、ロッドやリールに目が行きやすいけど、

ラインを変えたら、感度が上がるなんてパターンも結構ある。

フックを変えたら、フッキングが決まるなんて事も多々ある。


少しだけ、いつもより高い商品へ投資し、ラインやフックを変える事で変化を感じられる。

是非やってみてほしい。

ロッドの進化や、リールの進化よりも、差を感じられるよ。


後は、やっぱり釣りは、おのれとバスとの一対一の対決なんだよね。

そこには余計な感情もいらない。

だから、数時間だけ、集中していたいという自分がいるんだと実感できた。


フックと、ラインは、ぜひともこだわってみて下さい。

本当に面白いし、結果を感じやすいです。

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