どうも~先日ね、釣り納めって思っていたんですけど
やっぱり釣ってからじゃなきゃやめれないでしょ2018年ってことで!
11月20日(火)午後から小貝川へ・・・撃沈
11月21日(水)朝から霞水系の横利根川、常陸利根川、鰐川へ
結果的に、21日はリベンジが成功し、本当に釣り納めができます。
さて、21日の結果ですけど、1本32cmが横利根川にてGET
牛堀ではアタリすらなし、鰐川では痛恨のラインブレイク
横利根の一本は、ダウンショットです。
横利根川には珍しく、水がかなり濁りが入っていたので少しキラキラしたワームを選ぼうという方向にしました。
使ったワームはO.S.P(オーエスピー) ルアー Mylarminnow 3.5インチ MW020 コギル
です。
この作戦が効いたのか、底を取って、少し竿先を振ったら
コンコンとあたり、すこし送ってフッキング!
完ぺきというくらいフッキング箇所でした。(*^▽^*)
午後から、牛堀へ移動しましてあの沈みテトラを2往復ほど歩きましたら、アタリすらなく撃沈です。
その後、鰐川へ移動します。
この時期はあの有名なテトラにも人がいませんwww
岸際をテクテクと歩きながらルアーを流しましたがあたりもなく、水門周辺を重点的に狙うも、あたりはなく、いつも実績がある鰐川のポイントへ移動
30分ほどジグヘッドを早巻きしていると、アタリますが乗らないって感じのものが数回
少し巻き速度を下げて、ボトムにコンタクトしながら巻きましたら、ゴミが引っ掛かったような急に重みが乗りました。
引き方が、キャットっぽかったので半ばあきらめかけたら、ジャンプ!
おお~バスじゃん!!
それもいいサイズや~
ってこんな時に、ラインは4lbだし(汗)
というのも、早巻きするので飛距離が欲しかったのと、サイズも30くらいしか釣れないだろうと勝手に思い込んでいたので、細ラインでもいけると思ってしまった。
そんなときに限って大きめのバスが来ちゃうんですよね~
ジャンプしたタイミングでラインブレイクです。
チーーーン
それでも、イメージして行ったことが正解だったんだとわかったので満足
横利根の一本も狙い通りの釣りができたので、満足感が高い釣りになりました。
【2018年のバス釣りを振り返って】
2018年の自分の記事を見直してみると、サイズがどうも小さい気がする。
初バスも3月でしたから、出足が少し遅かったかな?釣れたのも小さいw
鬼怒川や小貝川への出撃が多かったかな~
もちろん、スモールマウスバスを狙ったからだけど、3月には40UPのスモールも取れたので良かったね、スモールはラージよりも引きが強いので楽しめます。
4月に、鬼怒川へスモール狩りに行ったら48cmという寸止めでしたね~
おしかった。
鬼怒川でのリグについては、キャロライナーが本当に反応が良かったね。
5月は、栗山川へ行きました。
ここもスモールと、ラージが混ざっており、どちらも楽しめます。
サイズは伸びなかったけど十分楽しましたね。
メインである花見川にも行きましたけど、思ったサイズは取れなかった。
花見川もやはり川というのは、大雨が降ると底の地形が変わることです。
花見川は流れの緩やかな川なのですが、台風の場合は底の変化が起こりますから、また魚の居場所を探さないといけないですね、それもバス釣りの楽しみですけど。
6月は、鬼怒川へも行ったけど、霞水系やら、印旛沼水系やら、自分の腕試しというか、いろいろと場所を変えながら探っていました。
サイズよりも自分のイメージの釣り方を試していたという感じでした。
7月は、40UPが量産できました。
まぁ釣りやすい時期でもありますが、ゴンザレスは遠いね~w
8月は、ハクレンを人生初GETです。
買ったばかりのポイズンアドレナがへし折られると感じるほどでしたね!
結局この時点でも、バスのゴンザレスには会えていないです。
40cm程度のサイズはGETできるんですけどね~
9月・・・
あれ?
何にも記事がないっす。
釣りに行った記憶もあまり確かにないんです。
行ったけど、釣れなかったのか?いっていないのか?
10月
としぼーリグが好調でしたね~
とにかくボウズを逃れたいなら、このリグで投げてりゃ釣れます。
11月
川にドボン!
そして、この最後の釣り納め記事
う~ん、こうして見ると、後半のバス釣りは良くないですね。
ゴンザレスにも会えなかった。
〇2018年、積極的試したこと
PEラインですね。
結果としてみればあまり満足いく結果になっていません。
PEラインは万能というにはほど遠いです。
やはりバス釣りには、フロロかナイロンが良い!
使ってみてよくわかった部分でもあります。
〇2018年、自分の好きなものがわかってきた
ラインはいろいろ試してみました。
わかったのは、おかっぱりではナイロンラインがいい気がした。
フロロはやはり感度はいいけど、根がかりの比率がナイロンラインよりも高い!
根がかりは、ある意味釣りのストレスなんですよね。
2019年は、ナイロンラインを主体にタックルを組みます。
もちろん、フロロは使うけどね。
ロッドは、ファーストよりもレギュラーよりのほうが好みなんだと気が付いた。
感度を求めるがために、ファーストなロッドばかりを選んでいたけど、本来私の好きなロッドは、レギュラーよりなんだと分かった。
目で見て曲がる竿を楽しんでいる自分いるんですよね。
ゴリゴリの釣りよりもフィネスが好き。
これは前から分かっていたのですが、フィネスが好きなんだと確信できた。
2018年はベイトフィネスによる釣果とパワーフィネスによる釣果が高い。
これらのタックルは、やはり魚を釣るということの成果を出してくれる。
そして、バス釣りってやっぱり楽しい(^^)v
これは、釣れても釣れなくても釣れない時も新しくリグを組んだりして、少しいつもとは違う部分の頭を使い、気分転換している自分いて、リラックス効果が高いです。
結果的に、バス釣りって他の魚よりも楽しい。
〇ラインは太くても魚は釣れる
細いラインのほうが魚へのプレッシャーは低いと感じているのは事実なのですが、ラインが太くても結局釣れるのも事実です。
ラインが細いとラインブレイクの確立が高くなります。
結果として、バスの口に針を残すこともあり得るわけですから、バス釣りを楽しむ一人としては、魚への負担を軽くしてあげる。
2018年は細糸でのラインブレイクを反省した年でもあります。
2019年ですが、パワーフィネスではなく、パワースピン!
PEでなく、太めのナイロンライン8~12lbでスピニングを多用したいと考えています。
※PEだと今はやりのパワーフィネスって言われそうなのでw
2019年は、パワースピン!
これで決まりです。
昨日、横利根川で一本とれたので
本当にこれで2018年は釣り収めです。
このブログをお読みいただきありがとうございました。
来年も、皆様のお役に立ちそうな情報も発信していきたいと考えております。
来年もよろしくお願い致します。
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